2022年 合格 墨田区 Y.Aさん

1. 免許取得への決意:8年間の課題

私は8年間、託児所を経営しておりますが、自分自身は保育士免許を持っておらず、都や区の検査の度に保育士人数が足りない事を指摘されていたので、これは私が取るしかない!と考え、試験にチャレンジすることにしました。

2. 難関突破:社会福祉試験の壁

ところが、筆記が受からない…
どうしても社会福祉が受からなかったのですが、最終チャレンジの今年、とうとう受かることができました。
そして、社会福祉に受かることだけに集中していた私は実技試験のことなど考えることもしていなかったのです。

3. 焦りと出会い:実技試験への挑戦

前期試験終了後自己採点をし、合格が見えてきたところで、初めて実技試験について調べてみました。
そこで、音楽は2曲両手で弾きながら歌を歌うこと、お話は3分間で与えられた課題のお話を自分で脚本を作り話すことを知り、これは大変だと焦り、ネットで情報を集め、先生のお教室に出会うことになりました。

4. 克服への挑戦:あがり症克服

私は歌うことが大好きなので、どーにかなるだろう!なんて思っていましたが、いざ教室のピアノの前に座るだけで心臓がバクバク、指は動かないし声も出ない。
お話も『おおきなかぶ』を選んだのですが、練習中は緊張でお話が飛んだり、犬を呼べばいいのか、猫を呼べばいいのか、話しながらプチパニックになったり。
でも、そんなあがり症の私を先生は根気強く励ましてくださり「そうなの。みんな緊張するのよ。私だって、実技試験のピアノで緊張しちゃったんだから!」とご自分の経験をお話してくださったり、先生の元気と明るさでとても楽しくレッスンを受けることができ、又、とても褒めてくださるので、自信を持って試験に臨むことができました。
当日は少々のミスはあったものの、ほぼほぼ緊張することもなく試験を受けることができました。

5. 感謝の気持ち:合格への道

自分1人で実技試験を受けていたら、絶対に受からなかっただろうと、合格をさせてくださった先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

6. 未来への希望:同じ夢を持つ方へ

保育士試験の実技試験を受けられる方、宮田先生が必ず合格に導いてくださいます。
ご相談されることをお勧めします。